早いボールは1つのポイントで簡単に打てるようになる

んにちは!純です。

 

あなたは

 

早いボールが打てない

打ったボールが遅い

 

と悩んだことはありませんか?

 

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ボールが遅い=下手。弱い。

ボールが早い=才能がある。勝ちやすい。強い。

 

 

そう感じませんか?

 

私も早いボールが打てるようになるまでは

自分は才能のない弱い人間

だと思い込んでいました。

 

 

 

でもある日、

ボールを早くする1つのポイント

を教わってから

 

 

早いボールが打てるようになりました。

 

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今回は早いボールが打てるようになりたい

あなたに

読んでほしい記事になります。

 

 

すでに

早いボールが打てる人は

この先読まなくていいです。

 

 

私が早いボールを打つために教わった

1つのポイントは

 

「ヘッドを遅らせる」

ことです。

 

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ヘッドとはラケットの頭、

つまり先っぽのことを言います。

 

これを

いつものスイングの中で遅らせるだけです。

 

 

頭では理解できましたね?

 

 

 

では

学校にあるものを使って体感できる方法

を具体的に説明していきます。

 

 

①竹ぼうきを用意

そのままです(笑)

 

竹ぼうきを使うので用意してください。

 

ヒザや腕をケガしている場合は

軽いものにして負荷を減らしてくださいね。

 

 

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②10回振る。

ラケットの代わりに竹ぼうきを振ってください。

持ち手の部分をグリップ、

掃く部分をラケットの面だと思って振ってください。

 

掃く部分が重いので

 

自然と手首が先に来て

後から掃く部分がついてくるのが正解です。

 

そのまま10回素振りしてください。

 

ここでは

ヘッドが遅れて出てくる感覚を感じるのが狙いです。

 

 

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③ラケットに持ち替えて実際にボールを打つ

竹ぼうきを振ってから

実際にボールを打つまでは時間を空けないでください。

 

感覚を忘れてほしくないのはもちろん、

負荷をかけた状態から負荷をなくした状態にすると

落差が激しいのでより効果を感じやすいからです。

 

 

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以上がやり方になります。

 

 

 

これをやると

ヘッドスピードが遅れる感覚を

身につけることができます。

 

 

ヘッドスピードが遅れると

スイングスピードが上がるので

早いボールが打てるようになります。

 

 

さらに早いボールが打てるようになると

相手の時間を奪えるので

勝ちやすくなります。

 

 

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逆にこれをやらないで

遅いボールのままだと

 

コースはいいのに前衛につかまる

 

相手に時間を与えてしまうから

主導権をにぎられやすくなって

負けやすくなります。

 

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この練習方法は全国常連校もやっていて

 

実際に私もこの方法を試してから

相手の時間を奪うことができたり、

攻める手段が増えて確実に勝ちに近づきました。

 

 

この方法はすぐに試して

その場で実感できるのでおススメです!

 

 

ボールが遅い=下手。弱い。

なあなたから

ボールが早い=勝ちやすい、強い

あなたに生まれ変わりましょう!

 

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まずは

今のあなたのスイングのヘッドが

どうなっているのか確認してみたください!

 

 

閲覧ありがとうございました。