早いサービスが打ちたい
こんにちは!純です。
あなたはサービスに自信がありますか?
点の一番最初の誰にも邪魔されない、
ボールに何の変化もかかっていなくて
自分で始められる球です。
それを早く強く打ちたいと思いませんか?
サービスが早い人はかっこよくないですか?
サービスが早く強く打てれば
ラリーの一発目から相手は
受けのボールしか打てません。
試合が始まって一発目、
早く強いボールが来たら
相手はあなたのことを
「強ええええ」と思います。
確実に相手は
あなたのことが嫌になります。
あなたはラリーの主導権をにぎれます。
上手い選手はサービス・レシーブが
しっかりしています。
サービスが良いだけで監督の評価が上がり
お気に入りに入ることができます。
レギュラーとしても大活躍できます!
サービスが入らないし弱い
ラリーが始まる一本目が下手くそですから
そんな人は勝てる要素がないです。
レギュラーにいても使いようがないです。
外されるし、番手が下の余っている人と
ペアを組まされることもあります。
それは嫌ですよね。
この記事で紹介するのは
サービスの威力を上げる方法です。
この方法は
硬式で活躍されている指導者の方が教えています。
私は硬式で関東優勝の選手から教えてもらいました。
硬式とソフトテニスは別だと思いますか?
確かにラケットやボールは違います。
ですが体の構造は一緒ですよね。
それに、硬式の方が
技術も体の使い方も進んでいます。
その証拠に日本のトップ選手も
硬式の選手やトレーナーを指導に招いて
練習したりしています。
ですからこの方法は
硬式の選手の動画などを見るのもよいです。
では実際に方法を紹介していきます。
①イースタン持ち
イースタンにすると
インパクトを合わせるのが最初は難しいです。
ケガしないように少しずつ練習してくでさい。
グリップの持ち方が分からなかった人は
それについての記事も書いてますので
先にこちらを見てから進んでください。
②インパクト
インパクトはしっかり厚く当ててください。
打ちたい方向に向かって
面が垂直になるイメージです。
イースタンにしたことで
ボールをこするようになるのは
効果がないのでやめてください。
イースタンで持って、
インパクトで面を厚く当てると
必然的に手首を右にひねるようになります。
このことを回内運動と言って、
いつものサービスに
回転から生まれる力が加わることによって
強く早いサーブが打てるようになります。
なれない持ち方で
最初は右往左往に飛びますが
できるようになるまで頑張ってください。
最初はボールを打たずに
確認することから初めてみましょう。
これは家でもできるので
今すぐ試してみてください!
閲覧ありがとうございました。