アドバイスを聞くだけの1分間はバカだ!

んにちは!純です

 

突然ですがあなたは

 

 

チェンジサイズは監督の

アドバイスを聞く時間

だと思っていませんか?

 

私も勝てない時期はそう思っていました。

 

言われたことを

素直に受け止めて

”その通りにしよう”

 

それくらいでした。

 

でもいざゲームに入ると

言われたことなんて

 

1ミリも意識していませんでした。

というか、

何を言われたか覚えていませんでした。

 

そんな私が

チェンジサイズ後のゲームが

高確率で獲れるようになった

方法をお教えします!

 

まず、大前提として

言われることを聞いているだけでは

あなたにとってその1分間はプラスになりません。

 

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ではどうすれば良いのか

 

それは簡単です

前のゲームがよかったのか、

よくなかったのか

の判断をすることです。

 

当たり前のように感じると思いますが

冷静にこの判断をすることはとても大事なことです。

 

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これができるようになれば

監督のアドバイスの真意が読み取れます。

 

アドバイスの真意が読み取れれば

次のゲーム、何をすべきかが分かります

そうすることによって

 

チェンジサイズが有効な時間になり

勝つための要素が増えます!

 

逆に、昔の私と同じように

なんとなく聞いていれば

負けにつながってもおかしくありません。

 

では具体的に説明していきます!

 

例えば

「今のゲーム、あのミスはだめだ。」

と言われたらそれは前のゲームとやり方を

変えなくてよいことになります。

 

なぜなら、失点の原因はそのミスであって

ミスさえなければ得点につながるからです。

 

逆に「次は相手の前衛を狙え」

などのアドバイスを言われたら

前のゲームのやり方を変えなければいけません。

 

監督も伝えなければいけないことを1分に

まとめなければいけないので

不必要なことはいいません。

 

少ない言葉の中で

監督のアドバイスの真意を理解することは

次のゲーム、その先のゲームに大きく関わってきます。

 

負けないために、勝つために、

チェンジサイズの1分間は

とても重要です。

 

また、個人戦などでベンチに監督がいない場面でも

この考え方は役立ちます。

 

前のゲームが良かったのか、良くなかったのか

を判断できれば、次のゲームで

同じやり方でいいのか、変えなければいけないのか

の判断ができるようになります。

 

‘‘次どうしよう‘‘

と考えているより

 

なにをすべきかの判断がつけば

試合を冷静に考えることができ

自分の力を出しやすくなります。

 

さらに、自分の力を出すことができれば

自然に勝ちへと繋がります

 

 

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さらにこの判断ができていれば

後々なぜ勝てたのか、負けたのか

が分かるようになり練習の質も上がっていきます。

 

 

私も実際にこの方法を試してから

試合を冷静にこなせるようになって

パフォーマンスもあがり

大会ごとに結果が出始めました

 

さらにスコアを見返すと

チェンジサイズ直後の

ゲームを獲れていることが多いです

 

ぜひ過去の試合の1ゲーム目を

そのままで良いのか、良くなかったのか

意識して見てみてください

 

 

閲覧ありがとうございました。